
ビットコイン(BTC)相場分析|8.6万ドルを目指した売り注文が30分足チャートで狙える

2025年3月28日のBTC/USDT(ビットコイン)相場は、日足レベルの上昇トレンド意識が薄く、売り圧が優勢になってきている状態です。
今週にかけて4時間足レベルの抵抗帯を上抜けしたことで上昇トレンド転換の可能性が出ていましたが、ここから8.5万ドルまで下落してくると4時間足チャートが再度下落トレンドに戻るので注意してください!

正直なところ、現在のBTCは、上昇トレンドを加速させる状態にいないので、本日中の買い注文はオススメできません。
- 4時間足チャートが下落トレンド転換の可能性
- 下位足チャートでは売り意識が出ている
- 30分足レベルの売り注文が8.67万ドルから狙える
BTC/USDTのチャート分析


BTC/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に4時間足チャートの下落トレンド転換に注目です!
BTC/USDTの日足チャート


BTC日足チャートを見てみると、ここまで200日移動平均線からのサポートを受けて上昇トレンドが形成されていたものの、現在は買い意識が一服していることが確認できます。
ここから下位足レベルの下落トレンドが加速して83,500USDTを下抜けてくると、日足レベルの下落トレンド意識が出てくるため、買い注文を検討している方は注意してください。
BTC/USDTの4時間足チャート


BTC4時間足チャートでは、200日移動平均線による抵抗帯を上抜けたものの、そこからの買い加速が確認できません。
現在は88,000USDTで上値が重い状態が続いているので、上昇トレンド転換の大きなカギはこのライン突破になりそうです。
BTC/USDTの1時間足チャート


BTC1時間足チャートを見てみると、短期移動平均線(青ライン)と中期移動平均線(赤ライン)が下向きに転じ始めており、下落意識が徐々に強くなっています。
現在は、200日移動平均線が上向きを維持しているので、反発上昇が形成される可能性がありますが、まずは86,000USDTを目指して短期下落する可能性は十分に考えられます。



そのため、本日は8.6万ドルまでの短期下落が30分足チャートで狙えるでしょう!
- 日足:上昇トレンドを維持
- 4時間足:下落トレンド転換の可能性
- 1時間足:下落意識が強くなっている
本日のBTCエントリーポイントはどこ?


- 8.6万ドルまでの下げが30分足チャートで狙える
本日のBTC/USDT(ビットコイン)では、1時間足チャートの200日移動平均線が位置する86,000USDTまでの下げを30分足レベルの戻り売りで狙えそうです!
30分足レベルの売りが狙い目


本日中に30分足レベルの戻り売りが狙えそうなBTCですが、現在は下落トレンドを加速させる状態にいないので、まずは様子見する必要がありそうです。
ここから上記チャート画像のように、8.7万ドル付近での価格推移が続いてくると、短期・中期・長期移動平均線が全てが下向きに転じてきます。
各移動平均線が下向きに転じた状態だと、下落トレンドが加速する可能性が高いので、この状態になった時に30分足レベルの戻り売りを検討するようにしましょう。



今回の場合は、直近高値切り下げから直近安値を下抜けしたタイミングが戻り売りになります!
- エントリーポイント:86,600USDT
- 利益確定:86,000USDT
- 損切り:87,000USDT
本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?


ここまで仮想通貨市場全体で上昇トレンドが加速しない状況が続いていますが、その背景に「トランプ大統領が相互関税への報復措置検討していること」が考えられます。
今回、トランプ氏が発表した関税による報復措置は、貿易戦争の再燃を意味し、世界経済の不確実性を増加させます。
貿易戦争が激化すると、企業の業績や経済成長に悪影響を及ぼす可能性があるため、投機筋の逃避先資産に移動するリスクオフの動きが加速し、BTCをはじめとするリスク資産が売られる傾向が高まります。
今後の仮想通貨市場は、トランプ氏を含む関税の影響を大きく受ける可能性があるので、買い注文を検討している方は注意してください。
- トランプ氏が25%の関税を発表
- これにより企業の業績や経済成長に悪影響を及ぼす可能性がある
- リスク資産である仮想通貨市場にとっては下落要因となる