
リップル(XRP)相場分析|2.44USDT到達が上昇トレンド再形成のカギ

2025年3月4日のXRP/USD(リップル)相場は、-14%下落と仮想通貨全体の下げの影響を受ける展開になりました。
ここまでの下落により、上昇トレンドへ転換しつつあった1時間足チャートは崩れ、現在はエントリーしづらい状況になっています。
ここからの展開としては、1.957USDTを下振れない限り、上昇トレンド目線を継続することができるため、本日のNY市場から明日にかけての値動きに注目しましょう。

2.44USDTから1時間足レベルの買い注文が狙えそうです!
- 日足チャートは上昇トレンド継続
- 2.44USDT上抜けで下落トレンドが崩れる
- トレンドが不明確なので、エントリーしにくい状況が続いている
【3月4日】XRP/USDTのチャート分析


XRP/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に1時間足と4時間足の値動きに注目です!
XRP/USDTの日足チャート


XRP日足チャートでは、3月3日にかけての+34%の上昇幅が全戻しされる展開ではあるものの、直近安値1.95USDTを下抜けていないため、上昇トレンドが崩れているとは判断できません。
チャートに表示されている中期移動平均線(赤ライン)と長期移動平均線(白ライン)は、継続的に上昇トレンドを指しているため、ここから日足レベルの上昇トレンドが形成される可能性は十分にあります。
XRP/USDTの4時間足チャート


ただし、XRP4時間足チャートは日足とは異なり、下落トレンド優勢の状態なので、買い注文を検討している方は注意が必要です。
ここから4時間足レベルの下落ダウトレンドを崩すために2.44USDTまで戻してくると、新規売り注文が加速するシナリオが一時的になくなります。
4時間足の下落意識がなくなり、新規買い注文が加速して抵抗帯2.53USDTも突破してくると、中期目線の買い注文が再加速するので、まずはレートが2.44USDTに向かうまでは様子見が良さそうです。
XRP/USDTの1時間足チャート


現在のXRP1時間足チャートは、ここまでの値動きによって買いシナリオが一時的に消えているものの、上昇トレンドが再形成される可能性は十分にあります。
上記のチャートを見てみると、中期・長期移動平均線は上向きを継続しており、直近高値の2.42USDTを上抜けしやすいポイントに位置しています。
ここまでのシナリオ通りに2.44USDTまで価格が回復し、1時間足チャートが上昇トレンドに転換され始めると、2.89USDT到達を目指した上昇トレンドが加速する可能性が高いので、買い注文に期待できます。



買い注文を検討している方は、これから解説する買いシナリオをよく確認するようにしてください!
- 日足:上昇トレンド継続
- 4時間足:下落トレンド+上昇に転換しやすい
- 1時間足:上昇トレンドに転換しやすい
本日のXRPエントリーポイントとは?


- 2.44USDTを上抜けした後の押し目買いが狙えます
本日のXRP/USDT(リップル)では、レートが2.44USDTまで回復し、1時間足チャートが上昇トレンドに転換し始めると買い注文を狙うことができそうです。
1時間足チャートの押し目買いが狙える


先ほども解説したように、現在のXRPは上昇トレンド優勢ではありません。
ただし、2.44USDTを上抜けすると、1時間足チャートが上昇トレンド優勢の状態になり、4時間足レベルの抵抗も少なくなります。
そのため、買い注文を検討する際には、上記チャートのように2.44USDTを転換ポイントに反発上昇し、押し目買いが形成されたタイミングで狙うようにしましょう。



4時間足更新時に2.44USDTを上抜けしていなければ、上昇トレンド優勢とは言えないので注意が必要です。
- エントリーポイント:2.5USDT
- 利益確定:2.89USDT
- 損切り:2.13USDT
本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?


ここまでのXRPは、トランプ氏の大統領就任から、仮想通貨準備金の設立にXRPが含まれていることを受けて、最大+330%の上昇率を記録していますが懸念点が1つあります。
それは、現在値と週足チャートの中期移動平均線で大きな乖離が発生していることです。


このように、現在のXRPは週足チャートで大きな乖離が発生しているため、ここから2パターンの価格調整が意識される可能性があります。
- レートから中期SMAに近づく動き
- 中期SMAからレートに近づく動き
いずれのケースでも、ここまで大きな乖離が発生していると、XRPが現時点から更に急加速する可能性は低いと考えられます。考えられるシナリオとしては、レンジ相場・緩やかな上昇トレンドですね。
一方で、ここから2.2USDTを下抜けして週足が更新されると、長期ホルダーの売り決済と先物の新規売り注文が加速し、価格調整を意識した下落トレンドが形成される可能性もあるため注意が必要です。