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BitwiseのCIO、DeFiに強気姿勢|AptosとSuiのETF化に期待
BitwiseはDeFi(分散型金融)トークンに対し、依然として強気の姿勢を示している。同社CIOのマット・ホーガン氏は、SuiとAptosが米国でのETF上場候補として有力視されていることを明かした。すでにBitwiseはAptosのETF申請を行っており、今後DeFi関連トー... -
韓国銀行、ビットコイン外貨準備を不採用|価格変動や流動性の課題を指摘
韓国銀行がビットコインを外貨準備資産として採用しない方針を示した。韓国メディアの報道によれば、同銀行はビットコインの価格変動リスクなどを理由に「慎重なアプローチが必要」と強調した。これにより、暗号資産を積極的に取り入れる米国とは対照的な... -
OKX、規制当局との協議を経てDEXアグリゲーターを一時停止|ラザルスの悪用受け対策強化
OKXは、北朝鮮のハッカー集団「ラザルス・グループ」による悪用が判明したことを受け、分散型取引所(DEX)アグリゲーターのサービスを一時的に停止した。これは、規制当局との協議を踏まえた自主的な措置である。 OKX、DEXアグリゲーターを自主的に停止 ... -
EOSが「Vaulta」へリブランディング、新トークン導入でビットコイン主軸の金融エコシステム構築へ
EOSが「Vaulta」へとブランド名を変更し、Web3バンキングへの本格的なシフトを発表した。同時に、既存のEOSトークン保有者が新しいネイティブトークンへ1:1で交換できる仕組みも導入する。新トークンは2025年5月にリリース予定である。 Vaultaが目指す新し... -
ストラテジー社、5億ドルの資金調達でビットコイン追加購入へ──配当10%の新株式発行
ストラテジー(旧マイクロストラテジー)は、5億ドルの資金調達を通じてビットコインをさらに購入する計画を発表した。新たに発行される「ストライフ」と呼ばれる無期限優先株は、1株100ドルで、固定利率10%の高配当を提供する。 ストラテジー、5億ドル調... -
コインベース、バーンスタインが「買い」評価|トランプ政権の暗号資産政策が追い風
米投資会社バーンスタインは、米国最大の暗号資産取引所であるコインベース株に対し、新たに「アウトパフォーム(買い)」の格付けを付与し、目標株価を310ドルに設定した。これは現在の株価から約70%の上昇余地がある水準である。 トランプ政権の政策が... -
メタプラネット、150BTCを追加購入しアジア最大のビットコイン保有企業に
メタプラネットが150BTCを追加購入し、アジア最大のビットコイン保有企業に浮上した。今回の購入により、同社の総保有量は3,200BTC、評価額は約2億6,180万ドルに達した。一方で、この発表にもかかわらず、同社の株価は当日0.5%下落した。 メタプラネットの... -
ブラジルで「給与をビットコインで支払い可能」にする法案が提出
ブラジルにおいて、給与の一部をビットコインなどの仮想通貨で支払うことを合法化する法案が提出された。今後、議会での審議を経て可決されれば、労働者は最大で50%までの給与を仮想通貨で受け取ることが可能となる。 この法案により、企業と労働者の双方... -
暗号資産取引所Swyftx、ニュージーランド最大手Easy Cryptoを買収
ーストラリアの暗号資産取引所Swyftxは、ニュージーランドの大手プラットフォームEasy Cryptoを買収し、オーストラリア・ニュージーランド(ANZ)市場におけるプレゼンスを一段と強化した。 今回の買収により、Swyftxの顧客基盤は110万人に拡大し、地域で... -
機関投資家、仮想通貨への関与を拡大へ──83%が投資拡大を計画
CoinbaseとEY-Parthenonが調査 機関投資家は依然として仮想通貨に対して強気の姿勢を示しており、83%が2025年に仮想通貨へのエクスポージャーを拡大する計画を持っている。 2024年に仮想通貨市場が大きな転換点を迎えた後、新年を迎えた現在も勢いは衰えて...